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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-11-05 第155回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

斉藤長官のもとで、私が副長官委員政務官をお務めいただいたこともありますが、少なくともおととしの十二月ぐらいまでの段階では、有事法制というのは研究が終わったいわゆる一分類、二分類だ、まずこれをもって有事法制で、全部ではないけれども、まず有事法制というのはこれなんだというふうに多くの人が思っておったと思うんです。防衛庁としてもそういう考えだったと思います。  

石破茂

2001-11-06 第153回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

ところで、駐在武官について、前回の安全保障委員会の際に、私は斉藤長官に対してきちんとした処遇をすべきだということを質問しましたときに、斉藤長官は、「防衛駐在官が任地で誇りを持って任務に邁進できるよう、適切に対応していきたい」というふうに検討を約束しておるんですが、その後検討はどうなっておりましょうか。

藤島正之

2001-04-12 第151回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

最後に、斉藤長官にお聞かせ願いたいと思います。  私は、先日、防衛大学校の卒業式に列席しました。大変立派な卒業式でございまして、自由民主党、民主党だけでなくて、将来は、社民党もそれから共産党も、すべての国会議員国民を代表する議員が、こういう日本防衛日本の安全を守っている、守ろうとしている若者の卒業式にぜひ列席すべきだ、そのように私は考えております。  

首藤信彦

2001-03-19 第151回国会 参議院 予算委員会 第10号

それで、石破長官が知事や議長に謝罪のために沖縄へ来られたようでありますが、斉藤長官自身のこの事件に対する県民に対する謝罪なり、あるいは綱紀粛正再発防止をどうされるのか、そういうことが伝わってきません。これは私は大変大きな問題だろうと思うんですね。あれだけの米兵犯罪を結局自衛隊は他山の石にすることができなかった。

照屋寛徳

2001-03-12 第151回国会 参議院 予算委員会 第8号

内閣総理大臣森喜朗君) 専門家依田議員に私から申し上げることもかえって御無礼かと思いますが、今、斉藤長官から御答弁申し上げましたように、昨年、依田議員たちも中心になられたと思いますが、その与党の考え方を十分に政府として受けとめて検討を開始したい、こういう考え方でございまして、国家国民の安全を確保していくためにはどのような法制が必要なんだろうか、あるいはまた、どのような枠組みで取り組むべきことであるか

森喜朗

1966-06-09 第51回国会 参議院 商工委員会 第29号

徳永さんが一カ月、斉藤長官が一・一カ月、それから伊藤長官が一年、それから今井さんが一年、それから佐橋さんが一年三カ月、倉八さんが一年六カ月と、こういうふうに平均してみますると、この井上さんは別として、あとは一年内外でたいていかわっているわけなんです。ところが、もう一つ同じ外局で工業技術院の院長、このほうを見てみますと、比較的年限が長いのですね。

近藤信一

1964-02-11 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

○佐藤(觀)委員 斉藤長官にもう一問伺いたいと思います。  米の集荷手数料というものが昭和三十年に一俵四十八円になっております。ところが三十八年度で六十八円、わずか二十円ぐらいしか上がっておりません。こんな低率でやっていけるものかどうか。これは現場等の皆さん御承知だと思いますが、その点についてどうしてもっと上げられないかということが第一点。  

佐藤觀次郎

1954-06-01 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第48号

この間吉田総理に対して警察法のことを聞いたら、それは斉藤長官立案を任せたのだからわしは知らんというような答弁だつた。だから、あなたがあなたの手許で立案をされたということは、これはもう大下公然の事実なんです。それならば、あなたが終戦以来この新警察制度現行警察制度ができて以来この警察制度の運用の実地の責任者としてやつて来られた。だから、自治警に対しても非常に繋がりの深い立場におられる。

秋山長造

1954-05-29 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第47号

そういう制度の下でえさ、而も今、斉藤長官の御言明のようなお考えのかたが二十二年以来国警最高責任者におられて、そうしてそういう末端に至るまでいろいろと指摘をされて来ておるにもかかわらず、こういう事件が戦後すでに十年、相当民主主義的な訓練がされておると政府自身がいろいろな機会に説明しておられるその今日の段階においてこれだけ起つておるということは、これは誠に恐ろしいことだと思う。

秋山長造

1954-03-09 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第26号

北山委員 それは斉藤長官の解釈でございまして、行政管理の定義は現警察法の第二条にはつきりと書いてあるのです。「この法律において行政管理とは、警察職員の人事及び警察の組織並びに予算に関する一切の事項に係るものをいう。」とあつて、その次の運営管理の中にお話のようなことが書いてあるのです。

北山愛郎

1953-07-27 第16回国会 参議院 法務委員会 第23号

それがお互いにだんだん斉藤長官なども警察大学などを作つて質向上を図つております。検察の名士を呼んで講演を聞いたりしておりまして、だんだんその落第生の部分が減ると思いますが、悪いほうの比べつこしたら私はあいこではないかと思います。検察官だけがつかまえたがつておる、警察官だけがつかまえたがつておるというのではなくて悪い方は両方つかまえたがる危険性がある、こう私は見ております。

犬養健

1953-03-05 第15回国会 衆議院 地方行政委員会 第23号

ことに破壊活動防止法の中にあります四条、あるいは五条がこれの適用の対象になるということになつて参りますと、ここで公安調査庁の四条に書いてあります本来の使命というものが、十分に達し得られるといたしますなら、今国警斉藤長官が心配しておるようなことは、私は未然に当然防ぎ得るものではないかということが考えられる。そのことのために破壊活動防止法という法律ができておるのです。

門司亮

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